であい(出会(い)・出合(い)・出逢い) 名詞・活用形

20/08/2015 18:47

であひ」]
1.
動詞であう(出会う・出合う・出逢う)」の連用形音便形は「であっ(あう(会う・遭う・逢う)[音便形]」「でおう(出会う・出遭・出逢
2.
アクセント:であいヲ
2-1.
[「出逢い」とも書く。]
であう(出会う・出合う・出逢う)こと。初めて顔を合わせること。思いがけなくあうこと。めぐりあい。
偶然の出会い 師との運命的な出会い 出会いから3年目の秋に結婚し、4年目の春に離婚する 若き日の一冊の本との出会いが彼女の人生を決定付けた
2-2.
[出合い]
二つの川や沢の合流する所。支流が本流に合流する所。
本流との出合い 一ノ倉沢の出合い
2-3.
[出合い]
合うこと。
2-3-1.
調和すること。
松茸と柚子は出合いの物だ
2-3-2.
[取引で]
売り手と買い手の言い値・数が一致して、売買が成立すること。
出合いがつく
2-4.
[出合い]
男女がしめし合わせて会うこと。密会。あいびき。
2-5.
知り合うこと。付き合い。交際。知り合い。
2-6.
出て立ち向かうこと。勝負。
2-7.
順序などをあらかじめ定めないで、出るに任せること。出任せ。
2-8.
連歌俳諧で]
一座の者が順序を定めないで付句のできた者から付けていくこと。
2-9.
「出合い茶屋」の

用例

2-4.
あの若衆めもであひぢやも知れぬ
歌舞伎:4世鶴屋南北お染久松色読販」1813)
2-5.
わいらは住吉で初めて逢うてそれからのであひ
浄瑠璃並木宗輔/並木宗助他「夏祭浪花鑑」1745)
博奕《ばくち》のであひは相対づく
2-6.
必ず突くべいと思ひなさるな、それは一人二人のであひの時は不苦
(「雑兵物語」1846)
2-7.
鉦《かね》の拍子もであひごんごん
浄瑠璃近松門左衛門心中天の網島」1720)