一五(じゅうご)

28/05/2015 15:47

→「じゅうご(十五・一五・壱拾五・壱五・15)

用例

 在地小領主戦国大名にまで成長した段階だした領内統治ためである分国法には多く場合子供分配ルール決めた項目あるそれ主人ちがう男女生れた子供配分であるたとえば、「塵芥集では男の子男親主人女の子女親主人取ること決めているまた結城家法度ではそれ原則ではある一〇一五まで育てた場合には男女とわず育てたほう主人その子供取るべきだ規定している
 このことまだ庶民大衆祖先たちこの段階では夫婦なし子供まであってもという在地小領主隷従者であり隷従者であるというように夫婦家族とともに一つ生活するという家族形態とっていないこと反映であるつまりわれわれ庶民大衆家族なし親子ともども生活するようになったのはこの時期以降具体的に江戸時代初頭からことである
大石慎三郎江戸時代」1977)
鶴見俊輔戦後日本大衆文化:1845~1980年」1984)