とも(供・伴・トモ)

28/10/2012 18:33

](スル
[「共」と同源。]
アクセントも]
1.
地位の高い者や目上の者につき従って行くこと。また、その人。また、主人に仕え、つき従う人。従者。придуружаване на знатна или високопоставена особа; придружител на знатна или високопоставена особа; също, човек, който служи на и придружава/ следва някъде господаря си→御供《おとも》
お供しましょう。Нека Ви придружа; нека дойда с Вас. お供させてください。Позволете ми да Ви придружа. 大勢の供を引き連れる/従えるдовеждам/ бивам следван от множество придружители
2.
[普通、トモと片仮名で書く。]
のツレの一種。従者・太刀持ちなど軽い役をいう。

用例

1.
ちょうど荼毘最中であった。しててい家臣たち群れに、「あれが」と言うた。境内木立ち限られて、鈍い青色ている円形井筒ように垂れかかっている葉桜に、かいて飛んでのであるСлучи се точно по средата на кремацията. При дружителите на ковчега бяха дошли, когато всред тълпата от подчинени на господаря се чу глас да казва „Вижте, ястребите, ястребите!”. Под тъмно синьото небе, очертано от кедровата горичка в пределите на храма, над кръгъл каменен кладенец бе надвиснала като шапка за дъжд раззеленила се сакура и над която два сокола летейки описваха кръгове.
森鷗外阿部一族」1913)(МОРИ ОГАЙ “КЛАНЪТ АБЕ” в превод на Нино Калоянов)
泰平江戸参勤いざ戦争というとき陣中への同じことで、死天の山《しでのやま》三途の川するにもぜひ殿様許しなくてはならない
森鷗外阿部一族」1913)
「長十郎お願いござりまする
なんじゃ
病気いかにも重体ようには見受け申しまするが、神仏加護良薬功験で、一日早う全快遊ばすようにと、祈願いたしておりまするそれでも万一申すことござりまするもしものことござりましたら、どうぞ長十郎仰せつけられますように
森鷗外阿部一族」1913)
五助は二人扶持切米取りで、忠利の牽きである。いつも鷹狩して野方《のかた》で忠利の気に入っていた主君ねだるようにして殉死許し受けた家老たち言った。「ほか方々高禄賜わって栄耀《えよう》したのにそち殿様牽きではないかそち殊勝で、殿様許し出たのは、この上もない誉れじゃもうそれよいどうぞ死ぬることだけ思い止まって当主奉公してくれい」と言った
森鷗外阿部一族」1913)
討手手配り定められた表門側者頭竹内数馬長政指揮役してそれに小頭添島九兵衛、同じく野村庄兵衛したがっている。数馬千百五十鉄砲組三十である譜第乙名島徳右衛門する。添島、野村当時ものである裏門指揮役知行五百側者頭高見権右衛門重政これ鉄砲組三十であるそれに目附畑十太夫竹内数馬小頭当時千場作兵衛したがっている
森鷗外阿部一族」1913)
阿部屋敷裏門向うことになった高見権右衛門もと和田氏近江国和田住んだ和田但馬守である初め蒲生賢秀《かたひで》したがっていた和田庄五郎《しょうごろう》細川家仕えた。庄五郎岐阜関原戦いあったものである。忠利与一郎忠隆ついていたので、忠隆慶長大阪前田氏早く落ち延びたために勘気受け入道休無《きゅうむ》なって流浪したとき高野山京都までしたそれを三斎《さんさい》小倉呼び寄せて高見氏名のらせ番頭した知行五百であった。庄五郎権右衛門である島原戦いあった軍令そむいた一旦召し上げられたそれがしばらくしてから帰参して側者頭なっていたのである。権右衛門討入り支度とき黒羽二重紋附き着てかねて秘蔵していた備前長船取り出して帯びたそして十文字持って出た
森鷗外阿部一族」1913)
竹内数馬徳右衛門いるように高見権右衛門一人小姓連れている阿部一族ことあった二三この小姓非番部屋昼寝していたそこへ相役一人供先から帰って真裸なって手桶提げて井戸汲み行きかけたふとこの小姓寝ている見て、「おれから帰った汲んでくれずに寝ておるかい言いざま蹴った小姓跳ね起きた
なるほどさめておったら汲んでやろうじゃが足蹴するということあるこのままには済まんこう言って抜打ち相役大袈裟切った
森鷗外阿部一族」1913)