てから 連語

26/08/2014 15:40

連語
接続助詞」に格助詞準体助詞とする説も。)「から」の付いたもの。上に来る語によっては「でから」となる。近世以降の語。1.の意の「てから」は、格助詞」を伴って、「日本に着いてからが心配だ」などのようにも用いられる。このような場合の「から」は、格助詞からややその用法が転じているので、準体助詞とすることもある。 →「から」[準体助詞]]
動詞連用形付いて、全体で一つの接続助詞のように用いられる。]
1.
「…から後」「…以降」のような意を表す。след; след като
しばらくしてから、彼女も出かけた。След известно време/ скоро след това и тя излезе. それは、先方の出方を見てから考えよう。Това нека го мислим, след като видим хода на отсрещната страна. 会ってから考えを決める 降りる方が済んでからお乗り下さい。Моля, качете се, след като свършат слизащите.
2.

逆接の意を表す。…ても。…たとしても。…たところで。Има противопоставително значение; и..; дори и...; даже и....
3.

「…たりして」「…ているが」のような意を表す。

用例

1.
2.
これ皆一つにし
てから、高で二貫目か三貫目
浮世草子井原西鶴世間胸算用」1692)
請出して其の後、囲うて置か内へ入るるにし
てから、そなたは何と成ことぞ
浄瑠璃近松門左衛門心中天の網島」1720)
余所の銀《かね》盗むにこそ、知れ
てから大事ない
浄瑠璃「男作五雁金」)
3.

そんなに涙をこぼし
てから、何ぞ別にくやしいことでもあつたのかえ
人情本為永春水春色英対暖語」1838)