こうし(孔子) 人名

13/08/2017 07:58

呉音で「くじ」とも。]
アクセント:こうしヲ
(前 551-前 479)中国春秋時代の魯《ろ》の思想家。儒教の祖。名は丘《きゅう》、は仲尼《ちゅうじ》、《おくりな》は文宣王。昌平郷陬邑《すうゆう》(山東省「きょくふ(曲阜)」県)の生まれ。早くから才徳をもって知られ、壮年になってろ(魯)1.に仕えたがいれられず、官を辞して諸国を遍歴し、十数年間諸侯に仁の道を説いて回った。晩年再びろ(魯)1.に帰ってからは弟子の教育に専心。周公旦《しゅうこうたん》の政治と事績を理想とし、仁と礼とを倫理的行為の根本におき、徳治政治を達成せんとした。後世、儒教の祖として尊敬され、日本の文化にも古くから大きな影響を与えた。その思想は、弟子の編纂になる言行録「論語」に見られる。また、「書経」「詩経」「春秋」などを整理・編纂したと言われる。

しゅうこう(周公)

用例