もっと 副詞

03/05/2016 19:01

アクセントっと]
今まで以上にその状態や程度が高まるさま。さらに。よりいっそう(一層)。повишаване на досегашното състояние или степен; повече; още повече
もっとほしい もっと勉強しなければならない。Трябва още повече да уча. もっとがんばれ。Дерзай още повече. もっと左です。По-наляво е. 八月になるともっと暑くなる。Щом стане август, ще стане още по-горещо.  もっとこっちへ来なさい。Ела по-насам.

用例

  九月十七坐つた五つなりしめてをる
  御馳走やき松茸であつたところがある松茸には下女醤油かけるのを忘れてゐたすると直ぐ大声御母さん醤油叫んだつゞいて食事しながら
アノ御母さん今日○○さん○○さん初茸とり行つた。○○さん沢山取つてあたし見せびらかして喜こんでいらつしやつたのにふと当ててとり落しなすつたそれで初茸あちらへもこちらへも転がつてしまつたのです
  さも得意に話しては食ひ/\、母さんもつと静かに云はれてしばしばしきりに動かして居た今度少し眠くなつて駄々こね始めた
和辻哲郎初旅」1972)
「もっと」用例(1980年代)
[発表年未詳・作品名五十音順]
 もはや一人不幸なインテリ物語瞬間時にしか我々興味惹かない世界散在して生きつづける強力な知識人興味津々たる物語それぞれ結末見通せない巨大なロマン一節として我々緊張させつつあるからである強固な知能的一人物或る呼吸停止したという事より多数彼等どのようにして生き生きつつあるその独創的な手段方法絶えず我々驚かし目ざまし活気づけてくれるいかなる突飛な自殺行為いかなる深刻ぶった自殺宣言よりもっと豊富にして怪奇な不慮我々押しつけている自殺に関する発明発見さして進展しない殺人に関する趣向日夜試験されつつあるしたがって各々選ぶ可能性与えられた人々意識するしないにかかわらず常に自己ためにとてつもない工夫こらさねばならない自殺するために国籍移すない生存するために国土から国土渡り歩く人々増加しつつあること想起しただけでも形式めざましい複雑化明らかである