「ほととぎす(ホトトギス・時鳥・子規・杜鵑・不如帰・郭公・杜宇・蜀魂・田鵑)」5.用例

17/07/2017 18:06

→「ほととぎす(ホトトギス・時鳥・子規・杜鵑・不如帰・郭公・杜宇・蜀魂・田鵑)5.

用例

 上州伊香保千明《ちぎら》の三階障子開きて夕景色ながむる婦人十八九よき丸髷《まげ》結いて草色つけし小紋縮緬被布着たり
徳富蘆花不如帰」1888-89、冒頭
[語彙五十音順]
「ほととぎす(ホトトギス・時鳥・子規・杜鵑・不如帰・郭公・杜宇・蜀魂・田鵑)」5.用例「あ」
阿母《おかあさま》、大層おそました
徳富蘆花不如帰」1888-89)
父中将の名声海内《かいだい》に噪《さわ》ぎ
徳富蘆花不如帰」1888-89)
流るるごとき長州弁に英国仕込みの論理法をもて滔々と言いまくられ
徳富蘆花不如帰」1888-89)
彼をふるい此を移せどの紙だになし
徳富蘆花不如帰」1888-89)
高い山の見晴はまた別だね。実に
せいせいするよ
徳富蘆花不如帰」1888-89)
役所に行けばこの両三日職務上他行《たかう》したりとかにて
徳富蘆花不如帰」1888-89)
怒りの疲労《つかれ》に漸《ようや》く夜《よ》も睡るを得にき
徳富蘆花不如帰」1888-89)
お駒とて少し
はねたる三五の少女は
徳富蘆花不如帰」1998-99)
田崎来《きた》り見舞いぬ。武男は
よりて母の近況を知り
徳富蘆花不如帰」1888-89)