感じられる(かんじられる)

07/04/2015 07:03

→「かんじられる(感じられる)

用例

  自然人生二つ向き向き進み時として抗立相剋せんとするものの如く思ふ此頃多くなつたやうに感じられる如何なる来ても草木依然として美しくうたた国破れて山河在り口ずさまるるのみならず或はほほゑんでこの世上悩み視て居るのでは無いかと思ふやうな有る為にただ何と無くそんな気になるのかも知らぬ一つには近頃やや久しい人生自然現象片端観ずる練修我々怠つて居たといふこと気づかれるのである
柳田国男/柳田國男持つといふこと」『婚姻』1948、冒頭
大宅感想四十一年度国民生活白書示された数字国民一人あたり実質所得十年くらべてなっているという高度経済成長さることながら中間層みられるもの世界中どのよりもズバ抜けて広い九〇パーセント達し上層中間層との階級格差きわめて低く教育教養費娯楽レジャー費日本人生活において異常に重要な地位占めるというような現象アメリカソ連中共などとはまたちがった何か世界史上新しい実験意味するものではないかということであった農村長い後進性から脱して中間層化農家ヵ月当たり現金所得平均都市勤労者ほとんど変わりないという総評傘下組合員子弟まで大学はいっているという数字あげられているわれわれこれ加えておよそ従前主権国家概念とは矛盾するような平和憲法世界さきがけて制定内外現実主義者からその危険警告されながらもあえてこれ守り抜いて人間歴史新しい国家在り方示そうとしてきた日本人激変ぶりをも世界史的な実験一つ数えねばなるまい広島長崎被爆体験無関係ではないにせよ八月十五負けっぷりその後情勢への適応仕方にもナチス・ドイツなどとは異質な民族知恵ようなもの感じられる
  サクラウメなど成長抑える休眠物質作りますそれ花芽たまる落ち花芽休眠という期間入りますこの期間花芽成長しません休眠から目覚めるには一定低温期間経験すること必要です。「一定低温期間とはどれくらいというそれによって違うことわかっています例えばサクラソメイヨシノでは5前後気温900時間必要だされていますそして休眠から目覚める成長抑えていた休眠物質減り始めますそれなくなる成長再開なって一日平均気温1213なる開花するのです
(記事、2012冒頭