たか(タカ・鷹)

30/08/2016 09:10

アクセント:たかガ
1.
タカ目タカ科に属する鳥のうち中・小形のものの総称。大形のものは一般にワシの名がつけられている。鋭く鉤《かぎ》形に曲がった鋭い嘴《くちばし》をもち、脚には強い爪があり、小形の動物を捕らえる。オオタカ・ハヤブサ・ハイタカ・ノスリ・チュウヒ・トビなど。オオタカ・クマタカ・ハヤブサは古く鷹狩りに用いられた。[]ястреб
2.

[目が鷹の目に似るところから。]

能面の一つ。怪士《あやかし》の一種。「船弁慶」や「項羽」などの後ジテに使う。

3.

近世の下級の街娼。夜鷹。

たかのやまわかれ(鷹の山別れ)・鷹は死すとも穂はつまず・たかわたる(鷹渡る)

用例

1.
一つ見つけてうれし伊良古崎
松尾芭蕉(1644-1694))
「たか(タカ・鷹)」1.用例(1913)
沢の水浴びて立つ山別れ
(長田秋男)